スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<石綿訴訟>国の不作為認め、賠償命令 大阪地裁(毎日新聞)

 大阪府南部の泉南地域の石綿(アスベスト)紡織工場の元従業員らが、石綿の粉じんを吸い込んで石綿肺や肺がんなどになったのは、国の規制が遅れたためだとして、損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、大阪地裁であった。小西義博裁判長は、国の不作為があったと認め、国に賠償を命じた。石綿被害で企業責任を認めた判決はあるが、国の責任を認めた判決は初めて。

 原告は石綿紡織工場の元従業員や被害者遺族ら計29人。生存被害者1人当たり3300万円(死亡の場合は4400万円)の慰謝料を国に求めていた。

 最大の争点は▽国は石綿の危険性をいつ認識したか▽国は石綿対策を取るべきだったのに規制を怠ったのか、の2点。国は「石綿による発がんの危険性が明確になったのは、国際機関が指摘した1972年」と主張。71年に石綿を扱う工場などに排気装置の設置を義務付けた「特定化学物質等障害予防規則」(旧特化則)を制定しており、「その時点の医学的知見や工学技術ごとに十分な規制をした」と反論していた。

 一方原告側は「58年の労働省通達は排気装置の設置を指導しており、この時点で設置を義務付けることも可能だった。71年制定の旧特化則も内容が不十分」と指摘していた。【日野行介】

【関連ニュース】
三井造船:肺がん死亡男性の遺族が提訴 大阪地裁
石綿:ヤンマー製コンバインの部品に含有 無償交換へ
石綿:中皮腫死の教員に労災認定 学校での被害認定は初
アスベスト:中皮腫死、教諭の公務災害認定へ 小学校、体育館の石綿原因
ヤンマー:コンバイン部品に石綿、無償交換

高槻市の死体遺棄、女性の養父が舞鶴で自殺(読売新聞)
移住促進へ情報提供 空き家バンク 各地で導入…課題浮き彫り(産経新聞)
JR西、新型車両を公開=安全性重視の構造―福知山線事故の教訓生かす(時事通信)
遺体女性と接点確認されず=時計質入れの男―福岡県警(時事通信)
男性清掃職員、深夜バイト7年で1323万稼ぐ(読売新聞)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

せきねたかし

Author:せきねたかし
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。